松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(代表者:遠山敬史)ではHDD内蔵デジタルセットトップボックスTZ-DCH2000を、6月より発売し好評を頂いておりますが、各地のケーブル事業者様での採用決定が相次いでいます。
TZ-DCH2000は、2006年6月に発売。まずはイッツ・コミュニケーションズ株式会社様、YOUテレビ株式会社様、横浜ケーブルビジョン株式会社様*1、株式会社横浜テレビ局様で採用が決定。続いて、8月には株式会社ジュピターテレコム様で採用が決定致しました。さらに下記の20局様での採用が決定し、採用決定局は計25局になっております。
当社はご加入者様のニーズに合わせたデジタルセットトップボックスの提供により、デジタルCATVサービスの普及に向けてさらなる貢献を図っていきます。
【採用決定局】
いちかわケーブルネットワーク株式会社
江戸川ケーブルテレビ株式会社
株式会社上田ケーブルビジョン
株式会社エコーシティ・駒ケ岳
株式会社大垣ケーブルテレビ
株式会社倉敷ケーブルテレビ
株式会社ケーブルテレビジョン東京
株式会社シティケーブルネット
株式会社シティテレコムかながわ
株式会社メディアッティ東上
株式会社横浜都市みらい
株式会社嶺南ケーブルネットワーク
川越ケーブルビジョン株式会社
北ケーブルネットワーク株式会社*2
近鉄ケーブルネットワーク株式会社
ケーブルウエスト株式会社
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
多摩ケーブルネットワーク株式会社
豊島ケーブルネットワーク株式会社
東御(みまき)市
*2 北ケーブルネットワーク株式会社様は11月から設置開始予定
他、導入開始時の詳細日程につきましてはケーブル事業者様にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社 ソリューション本部 商品マーケティンググループ 宣伝チーム 佐藤/常山 TEL 045-540-5677 FAX 045-540-5531 E-MAIL cbmd@gg.jp.panasonic.com
【TZ-DCH2000の主な特長】
1.250GB HDD内蔵/DOCSIS*3 2.0相当ケーブルモデム内蔵
2.裏番組録画が可能なダブルチューナー搭載
3.フルデジタル伝送のHDMI*4 端子搭載
4.シームレスEPG採用と便利な再生ナビの実現
5.環境に配慮した設計
6.i.LINK端子搭載*5
7.SDメモリーカードによる静止画再生機能搭載*6
*3 | Data Over Cable Service Interface Specifications。 米ケーブルラブス(CableLabs)等により作成されたCATVネットワーク(HFC網)上でデジタルデータを伝送する際の標準仕様。DOCSISは、ケーブル事業者装置と加入者宅の両方の装置の技術的な使用を定義しており、多くのケーブル事業者様やケーブル機器ベンダーにサポートされています。 |
*4 | High-Definition Multimedia Interface。デジタル機器向けの次世代インターフェイスで、従来の接続と違い、1本のケーブルで非圧縮のデジタル音声・映像信号を伝送することができます。また、本機のHDMI映像・音声出力端子はハイビジョン映像出力(750p、1125i)にも対応しています。 |
*5 | TZ-DCH2000のi.LINK機能は機能追加ダウンロード(2006年9月末以降実施)にて有効になります。日程等についてはケーブル事業者様にご確認下さい。本機では当社製の一部のD-VHSビデオデッキやHDDレコーダー及び他社製外付けHDDレコーダーに接続できます。i.LINK未対応の録画機器もありますのでご注意下さい。 詳細は下記サポートページでご確認ください。 http://panasonic.biz/broad/support/catv/ |
*6 | TZ-DCH2000のSDメモリーカード再生機能は、機能追加ダウンロード(2006年9月末以降実施)にて有効になります。ダウンロードの日程等についてはケーブル事業者様にご確認下さい。「操作一覧」にてSDカードが選択できない場合は、機能追加ダウンロードによる機能追加更新が必要です。マルチメディアカードはご使用になれません。また、一部のSDメモリーカードで使用できないものがあります。 詳細は下記サポートページでご確認ください。 http://panasonic.biz/broad/support/catv/ |