名刺管理ソフト「名刺読取革命Ver.2」を発売

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　パナソニックマーケティング本部は、名刺管理ソフト「名刺読取革命Ver.2」を10月13日より発売します。
　本製品は、スキャナー、デジタルカメラ^*1、カメラ付き携帯電話^*2などから名刺情報を読み取り、編集・検索可能なデータに変換するパソコン向けソフトウェアです。認識精度のさらなる向上を図るとともに、初心者の方でも簡単にお使いいただけるよう、ユーザーインターフェースを改良し、名刺データの効率的な管理・活用を実現するための新機能を追加しました。なお、今回は特別にパソコン用セキュリティソフト「AegisLock Personal」の体験版^*3も同梱しています。
　製造は、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社で行います。

主な特長

1. スキャナー、デジタルカメラ^*1、カメラ付き携帯電話^*2から読み込み可能
2. 英語名刺に対応
3. 多彩なアプリケーション連携機能
   ・路線検索、地図検索など多彩なソフトウェアとの連携
   ・「Yahoo!^®JAPAN」「goo」「Infoseek」の各検索サイトとの連携
4. QRコード認識機能を搭載

*1　130万画素以上で名刺への接写が可能なもの。
*2　100万画素以上で名刺への接写が可能なもの。
*3　「AegisLock Personal」体験版が同梱されているのは、「名刺読取革命Ver.2」製品版のみ。

【お問い合わせ先】

［お客様］         P3カスタマーサポートセンター
                   TEL. 03-3436-1888（土・日・祝日除く） FAX. 03-3436-1889
［ホームページURL］http://panasonic.jp/p3/

●開発の背景

　近年、名刺を電子データ化するツールとして、名刺管理ソフトの市場は拡大しています。当社も、2003年より「名刺読取革命」の発売を開始し、スキャナー、デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話から手軽に情報を読み込める名刺管理ソフトとして、お客様から好評を得ています。
　今回のバージョンアップでは、初心者の方でも手軽にお使いいただけるよう、ユーザーインターフェースを大幅に改善しました。
　また、多様化する名刺管理ソフトへのニーズに対応するため、英語名刺の読み取り、QRコードの認識機能の他、名刺データのネットワーク共有や各種アプリケーションとの連携機能など、名刺データを有効活用し、業務効率を向上させるための新機能を搭載しました。

●主な特長の説明

（1）スキャナー、デジタルカメラ^*1、カメラ付き携帯電話^*2から読み込み可能

スキャナーはもちろんデジタルカメラ^*1やカメラ付き携帯電話^*2からも手軽に名刺画像を読み込むことができ、画像編集機能を使用することで、画像をより正確に認識することができます。
また、デジタルカメラ^*1やカメラ付き携帯電話^*2で撮影した写真（製品写真、顔写真、地図、建物写真など）を名刺画像に添付して表示することで、必要な情報をすばやく確認することができます。

*1　130万画素以上で名刺への接写が可能なもの。
*2　100万画素以上で名刺への接写が可能なもの。

（2）英語名刺に対応

高性能OCRエンジンを搭載し、高い認識精度を実現しました。さらに、「日本語認識モード」と「英語認識モード」の2つの認識モードを用意し、名刺の種類に応じたモード選択を行うことで、さらに認識率を向上させることができます。

（3）多彩なアプリケーション連携機能

路線検索ソフトの「乗換案内」「駅すぱあと^®」や地図検索ソフトの「Mapfan^®.net」「ゼンリン地図帳Zシリーズ」などと連携し、訪問先までの路線検索や目的地周辺地図の表示を行うことができます。
また、名刺データの会社名をキーワードに、「Yahoo!^®JAPAN」「goo」「Infoseek」の各検索サイトと連携して、すばやく企業情報などを収集できます。

（4）QRコード認識機能を搭載

名刺に印刷されたQRコードを読み取り、情報を取得することができます。取得した情報は、名刺データへ反映することも可能です。

●その他の機能

●主な仕様

●動作環境

●動作確認済み対応機器一覧

以上