松下電器産業は、松下電工株式会社と共同でInterop Tokyo 2006(幕張メッセ、展示期間:2006年6月7日〜9日)に松下グループブースを出展します。
同ブースでは、グローバル・ブランド・スローガン「Panasonic ideas for life」を出展テーマに、進化するIPネットワーク環境に適したコンポーネントと、それらを組み合わせた幅広いソリューションで、新たな価値(安心・安全、簡単・便利)をお届けする松下グループの活動を、「コーポレートステージ」と、3つの展示ゾーンで、ご紹介します。
[コーポレートステージ]
現在、家や社会がネットワーク化され、より便利になろうとしています。ステージでは「生活密着のIT」でユビキタスネットワーク社会の実現に貢献する松下グループのビジョンをご紹介します。
(1)ビル・オフィス ゾーン
セキュリティ、コミュニケーション、省エネ、ネットワークインフラと、IP化されたビルやオフィスを中心に、強いコンポーネントと、それらを組み合わせた幅広いソリューション、そしてソリューションを生み出すためのIP統合ネットワークプラットフォーム 「Sinapse-Net」をご紹介します。
(2)ホーム ゾーンホーム・ネットワークを設備面で支えるくらし安心ホームパネルや、くらしの安心・安全を実現する製品、ホームにふさわしい高速ネットワークインフラ、生活者の誰でも使いこなせるTナビ連携サービスなどをご紹介します。
(3)エリア ゾーン街中や大規模な商業施設を対象に、映像技術、ネットワーク技術、画像認識技術を駆使した、最先端のIT技術でさりげなく、くらしを見守る「安心・安全な社会」をご紹介します。
なお、松下グループブースの詳細な情報は、http://panasonic.co.jp/exhibition/it2006/
で、ご覧いただけます。
以上