2017年7月3日

広角72.5°・光学12倍ズーム、天つり設置対応(注1)

ビデオ会議システム「HD映像コミュニケーションシステム」
専用カメラを発売

10人から20人用大規模会議室で活用可能

HD映像コミュニケーションシステム専用カメラ KX-VD170J

品名 HD映像コミュニケーションシステム専用カメラ
品番 KX-VD170J
希望小売価格 オープン価格
発売日 2017年9月

パナソニック株式会社は、ビデオ会議システム「HD映像コミュニケーションシステム(以下、HDコム)」専用カメラとして、広角72.5°・光学12倍ズームで天つり設置(注1)にも対応したKX-VD170Jを9月より発売します。

KX-VD170Jは、広角72.5°と光学12倍ズームの搭載を両立することにより、近距離での幅広い映像を実現するとともに、遠くに座っている人を高画質で映し出すことができるHDコム専用カメラのハイエンドモデルで、10人から20人を想定した大規模会議室での使用に適しています。

また、天つり設置(注1)にも対応しているため、教室・講堂やセミナー会場においても、会場全体を俯瞰した映像と、PTZ(パン・チルト・ズーム)操作で発表者をズームアップしたピンポイント映像とを、広範囲かつ任意に切り替えることが可能です。

さらに、本製品はPTZ操作やカメラ設定をHDコム本体付属の専用リモコンから制御できるため、HDコム本体、本製品両方の操作が可能です。また、本製品の制御はHDMIケーブルを介しているため、他の制御用配線を接続することなく、HDMIケーブルをつなげるだけで可能になります。

当社は新たにラインアップとして追加した本製品により、幅広いユーザに対してビデオ会議システムのさまざまな利用シーンを提案していきます。

<主な特長>

  1. 広角72.5°・光学12倍ズームで広範囲の映像をサポート
  2. 天つり設置対応(注1)により、さまざまな空間での利用に対応
  3. カメラ専用リモコンが不要で、ケーブルも省線化
  • 注1. 天つり設置時には別売りのカメラ天つり金具 KX-VCZ170が必要。
  • ※ HDMIケーブルは別売です。

【お問い合わせ先】

パナソニック システムお客様ご相談センター
電話 0120-878-410 (受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

【開発の背景】

ワークスタイルの変革や、さらなるグローバル化の進展により、複数の遠隔地を結んだ会議への需要が高まっているなか、ビデオ会議では、よりコミュニケーションを密にするため、会議室の参加者全員や1人ひとりに焦点をあてた映し方への要望が増えており、会議室向けカメラに対して、ズームと広角の両方の機能が求められています。また、教育業界においては、机や教卓にカメラを置くスペースがないという事情や天つりで講堂全体を映しながら講師と黒板を交互に映したいという要望、セミナーや研修現場では、広い会場を全体俯瞰で映し出しながらピンポイントで発表者をズームアップしたいという要望も数多くあります。
これらの要望に対応して当社は、光学12倍ズームと広角72.5°の両立を実現し、天つり設置にも対応したPTZカメラを開発することで、よりさまざまな要望にお応えすることができるようHDコム専用カメラのラインアップを拡充します。

【特長】

1. 広角72.5°・光学12倍ズームで広範囲の映像をサポート

画角の比較

カメラ近くの座席を左右広範囲に映し出すことができるため、より臨場感のある会議が可能になります。また光学12倍ズームにより、遠くに座っている人も画質劣化なく映し出すことができます。広角かつ12倍ズームの両立により、大規模会議室での使用や、より大きなセミナー会場や研修施設においても、全体を映し出すこともピンポイントで映し出すこともでき、さまざまな空間で快適にHDコムを通じてコミュニケーションを行うことが可能になります。

2. 天つり設置対応(注1)により、さまざまな空間での利用に対応

天つり設置に対応したことにより、会議室はもちろんのこと、セミナー会場や研修施設においても全体を俯瞰した映像を映し出すことができ、会場の雰囲気をより把握しやすくなります。
また、天つり設置を行うことにより机やテーブルにカメラを設置する必要がないため、机上のスペースを有効に活用することができ、カメラ専用の設置台も不要になるなど、空間レイアウトの自由度を増すことができます。

3. カメラ専用リモコンが不要で、ケーブルも省線化

本製品はPTZ操作やプリセット登録、画質調整などのカメラ設定をHDコム本体専用リモコンから行うことができます。これにより、HDコム本体専用リモコンとカメラ専用リモコンを操作内容によって使い分ける煩雑さを省略できます。また、本製品の制御はHDMIケーブルを介して行っているため、他の制御用配線を接続することなく、HDMIケーブルをつなげるだけで可能になります。

以上