Panasonic Newsroom トッププレスリリース「業務用エコキュート ハイブリッドタイプ」新発売

プレスリリース

2013年12月4日

電気と他熱源とのハイブリッド給湯で、省スペース・省コストを実現

自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「業務用エコキュート ハイブリッドタイプ」新発売


業務用エコキュート ハイブリッドタイプ

品名 「業務用エコキュート ハイブリッドタイプ」
品番 XDEC253N11 他23品番
希望小売価格(税抜) 1,037,860円〜(※1)
発売日 2013年12月21日
販売目標 480セット/年(2014年度)(※2)

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、ガス給湯器などの他熱源の給湯機器と併用(※3)することで湯切れを防止し、省設置スペースと省イニシャルコストを実現する「業務用エコキュート ハイブリッドタイプ」を2013年12月21日より発売します。

大気の熱を利用してお湯を沸かすエコキュートは、エネルギー消費効率の高さやランニングコストの安さ、CO2削減効果の大きさから、飲食店舗や福祉施設などにおいても需要が拡大しています。しかし、このような業務分野では使用湯量が曜日や季節によって大きく変動するケースも多く、使用湯量が想定以上になった場合は、湯切れを起こすこともありました。本製品は、湯切れの不安を解消するために他熱源の給湯機器と併用することで、エコキュートのお湯がなくなると自動でガス給湯器などの他熱源の機器からの給湯に切り替え、エコキュートの貯湯量が回復すると、再びエコキュートからの給湯に自動で切り替えます。ハイブリッドタイプのシステムの場合、必要最小限の機器の設置だけで済むため、エコキュートのシステム規模を小さくすることが可能となり、設置スペースやイニシャルコストを抑えることができます。

当社は本製品により、業務分野において、CO2排出量やランニングコストを抑えながら湯切れの不安のない給湯システムを提案し、多様化するニーズに対応することで、業務用エコキュートの販売拡大を目指します。

<特長>

  1. ガス給湯器など他熱源機器との併用で、湯切れを防止
  2. 業務用エコキュートのシステム規模を小さくでき、省設置スペース・省イニシャルコストを実現
  3. 他熱源機器側の配管内の滞留水や、他熱源の給湯機器の動作不良を抑制
  1. ※1:ヒートポンプユニット・貯湯タンクユニット・リモコン・バルブセット・配管サポート・ヘッダーボックス・ヒートポンプユニット用架台を含めた価格
  2. ※2:ヒートポンプユニット1台およびメイン貯湯タンク1台を1セットとして換算
  3. ※3:エコキュートとは別に設置する必要があります

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付 9:00〜20:00)
【エコソリューションズ社 エナジーシステム事業部 パワー機器ビジネスユニット
電話:06-6908-1131(代表 受付8:45〜17:30)】
業務用エコキュートホームページURL:http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/pro_ecocute


【特長】

(1)ガス給湯器など他熱源機器との併用で、湯切れを防止

エコキュートのお湯がなくなると自動で電動三方弁(※4)を動作させ、ガス給湯器など他熱源機器からの給湯に切り替え、エコキュートの貯湯量が回復すると、再びエコキュートからの給湯に切り替えます。
このように、他熱源機器と組み合わせて使用することで、湯切れを防止します。曜日や季節によって給湯量の差が大きい場合にもおすすめです。また、一時的な電力供給制限時にも、湯切れの心配のない給湯システムを構築できます。

  1. ※4:エコキュートとは別に設置する必要があります
業務用エコキュートのタンクにお湯がある時は、
エコキュートから給湯
業務用エコキュートのタンクのお湯がなくなった時は、
ガス給湯器などの他熱源機器から給湯

(2)業務用エコキュートのシステム規模を小さくでき、省設置スペース・省イニシャルコストを実現

従来は、曜日や季節によって使用湯量に差がある場合でも、湯切れを避けるためにピークの使用湯量に合わせてエコキュートのシステム構築を行う必要がありました。本製品では、例えば、平日のオフピークの使用湯量に合わせてエコキュートのシステムを構築し、通常時はエコキュートから給湯し、週末などのピーク時の不足分は他熱源機器からの給湯で補うことができます。その結果、エコキュートのシステム規模を小さくでき、設置スペースとイニシャルコストを抑えることが可能となります。

従来のシステム構成
曜日によって使用湯量が違っても、湯切れを起こさないよう
ピークの使用湯量にあわせて給湯システムを設計
ハイブリッドタイプのシステム構成
使用量が多くない平日などの
オフピークにあわせ業務用エコキュートを選定

(3)他熱源側の配管内の滞留水や、他熱源の給湯機器の動作不良を抑制

ハイブリッドタイプで給湯する場合、お湯の使用状況によっては、全てエコキュートから給湯され、他熱源機器を使用しない期間が長く続くことも想定されます。そうすると、他熱源機器側の配管内に滞留水が溜まったり、場合によっては他熱源機器の動作不良を誘発する可能性もあります。そこで、本製品では、一定期間他熱源機器からの給湯がない場合には、自動で一時的に他熱源機器からの給湯に切り替えることで、できるだけ他熱源機器側の配管内に滞留水が発生しないようにし、動作不良の発生を抑えます。

【ご参考】

■主な仕様

項目 仕様
COP 5.1(中間期65℃沸き上げ条件時)(※5)
ヒートポンプ サイズ H690mm X W900mm X D300mm
ヒートポンプ 重量 約57kg
ヒートポンプ加熱能力 夏期・中間期・冬期 4.5kw/着霜期 3.6kw(※5)
(1システムにつき4台まで連結可能)
ヒートポンプ運転音 中間期 38dB / 冬期 43dB(※5)
貯湯タンクユニット 容量 420L(1システムにつき4台まで連結可能)
貯湯タンクユニット サイズ H2080mm X W651mm X D787mm
  1. ※5:作動条件は、日本冷凍空調工業会の規格JRA4060:2009に準拠

以上

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